糸島市議会 2020-12-14 令和2年 第4回糸島市議会定例会(第3日) 本文 2020-12-14
また、農業用施設や機械等の導入支援といたしまして、糸島市担い手農家支援事業で新規就農者も対象といたしまして補助を行っております。 担い手の育成及び確保につきましては、本市農業の持続的発展に不可欠となりますので、市、農業委員会、JA、福岡普及指導センターで構成いたします新規就農支援班におきまして相談や営農指導を行っておるところでございます。
また、農業用施設や機械等の導入支援といたしまして、糸島市担い手農家支援事業で新規就農者も対象といたしまして補助を行っております。 担い手の育成及び確保につきましては、本市農業の持続的発展に不可欠となりますので、市、農業委員会、JA、福岡普及指導センターで構成いたします新規就農支援班におきまして相談や営農指導を行っておるところでございます。
118 ◯産業振興部長(大神哲広) 機械導入の支援や補助ということでございますが、スマート農業機械導入を対象といたしました補助事業につきましては、国県事業のほか、市単独事業の担い手農家支援事業がございますが、今後さらに導入を促進するため、事業の拡充を予定しているところでございます。
526 ◯農業振興課長(秋山順二) 手押しの自走草刈り機、あるいは大型草刈り装置でありますモアやオフシュレッダ、これらにつきましては、ある程度大規模農家では活用されておりまして、市の単独事業でございます担い手農家支援事業で導入されておられます。
315 ◯平田委員 今の同じところで、担い手農家支援事業の2,414万7,000円なんですが、これは当初予算ではゼロで、補正で2,400万円が上がっているんですが、これは単年の事業ではないと思うんですが、なぜ補正で上げられたのかということと、事業内容をお伺いいたします。
そのため、平成30年度から全ての販売農家を対象にしました糸島市担い手農家支援事業、これを開始させていただいたところでございます。これまでに農作業機械の導入、農業用施設改修等に57件の補助金の交付決定を行っているところでございます。この事業につきましては、農家のアンケート調査を踏まえて、市の単独補助事業を見直し、スタートさせていただいたものでございます。
予算の主な内容でございますが、まず2項.農業費でございますが、地域農政推進事業費として継続実施をいたしております福吉地域元気づくり事業として、地域おこし協力隊にかかわる経費を加えまして1,096万9,000円、新規就農者支援事業といたしまして5,024万1,000円、担い手農家支援事業補助金を含みます担い手育成対策事業費として2,121万8,000円、中山間地域等直接支払事業補助金を含みます中山間地域対策事業費
それでは、重点施策ごとに総括させていただきますと、「糸島ブランドを生かした産業振興と定住促進のまちづくり」につきましては、まず産業振興の取り組みとして、市単独の各種農業振興補助金を整理・統合し、30年度から担い手農家支援事業を開始しました。予想を上回る申請があり、農業振興や農家数の維持などに効果があったと思っております。
そこで、まず産業振興の取り組みとしましては、これまでの市単独の各種農業振興補助を整理・統合し、30年度からは「担い手農家支援事業」として、農業者の皆さんが活用しやすい補助制度をスタートさせます。